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詩の背中/る

Nizzzyさんの「天使」について、断片

http://bungoku.jp/ebbs/pastlog/3.html#msg73

僕は多分もう詩を書けないかもしれない。
という予感に。

冷たいまま重なりあうよ
 左手と、右手が
生まれ変わる前の、不死鳥のように


例えば、何週間も無力にベッドの上で何も出来ずに横たわっていること。
僕だけがこの世界からスポイトのようなもので微細に吸い取られてしまうこと。

死に際のハゲワシ
ではなく
生まれ変わる前の、不死鳥

という言葉が僕より先に居て、
僕がその言葉でもって僕をもう一度編みなおす僕は
死ぬことにかわりはない、
けれど今夜は両手を
重ねて
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